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動画を投下①(戦極MCBATTLE10章 晋平太vsGIL)

どうもPto6(ぴーとろっく)です。

本ブログでの紹介第一弾となります今回は、二日前にアップされた動画を紹介します。

何を隠そう、私がこのブログを始めようと思い立ったキッカケは、この動画を見て「この興奮を誰かと共有したい」と思ったからです。

では紹介します。
【戦極MC BATTLE 第10章 晋平太vsGIL】


MCバトル界では知らぬ者がいない程の知名度と多くのプロップスを獲得している<晋平太>と、2012年UMB本戦での一試合(vs TKda黒ぶち)のみで皆の心を鷲掴みし、それ以来評価が鰻登りである実力者<GIL>との戦い。

熱いですね。実力者同士の試合はやはり面白い。
晋平太が最近リリースしたコンピアルバム【MBA3】の【 OHH OHH OHH OLDSCHOOL 】という曲のリリックで“ワンクリックするURL、それでバトル見ましたとか言われると言っていたので、晋平太からは「動画を見ただけでバトルを語るな」とディスられるかもしれませんが、このレベルの試合は動画で見ても熱くなれると私は思います。

二人のやりとりの概要は以下の通り。

<晋平太 1verse>
過去に自身も2連覇も成し遂げたこともあるUMBで、現在晋平太は司会を務めています。そんなこともあり、最近ご無沙汰になっていたプレイヤーとして参加するMCバトルの楽しさとバトル愛について言及しています。

<GIL 1verse>
それに対しGILは、「前よりオーラが小せぇな」と全盛期と比べたdisで応戦。(ただ最近の試合においても晋平太はスキルの衰えは全く見られず、むしろ今が彼の全盛期なのではとの声もネットでは見られますが。)

<晋平太 2verse>
これに対し晋平太は、まだまだ健在なスキルフルなライミングを披露。会場を上げたところで、2013年UMB本戦でのGILにとっての敗戦試合(vs R指定)を持ち出し「大阪のガキに勝てねぇくせによ」と痛烈なdis。UMBを今年3連覇した絶対王者R指定をガキ扱いするセリフを吐けるのは、唯一UMBで勝ち逃げしている晋平太だけ。

<GIL 2verse>
これに対し「戦極でUMBの話はすんな」と返し、スキルにはスキルでとばかりにテクニカルなライミングで応戦。男らしいワードチョイスとライムでしっかり最後も落とす。

<晋平太 3verse>
これに対する晋平太は圧巻のライム。GILが吐いた「東北」と言う言葉に対する武蔵野という言葉を皮切りに、GILの「ムラサメ」に呼応した「宮本武蔵の昔の武者修行無茶しろと面白いほどに踏みまくる。

<GIL 3Verse>
これにも怯まないGILは「昔じゃなくて今だろ」とぶつける。圧倒的な力の前にも負けずに立ち向かうGILの姿勢に会場も上がる。両者一歩も引かずにバトルは終了。結果、この試合では勝負は付かず、延長。続きは4月に出るDVDでということで動画はここで終了。

いや、いい試合ですね。バトル後の晋平太のオーディエンスへの呼びかけに対しては批判的なコメントも多く、最近バトル以外の言動についてどうのこうの言われている晋平太ですが、やっぱりバトルスキルは誰もが認めているところでしょう。ちなみにこの大会でも優勝しています。

R指定がMCバトルから遠ざかってしまった現在、晋平太には是非とも、胸躍るバトルを今後も続けていってほしいと願っています。

この動画の他にも、戦極10章のベストバウト動画が4つアップされています。どれも人気・実力を兼ね備えたMC同士のバトルなのでそちらもチェックすることをおすすめします。

simpei

それにしても戦極のDVDの音質と映像はどんどん上がってきてますね。DVDは公式HPでの予約で、先行発送4/7だそうです。

では、今回はこのへんで。


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