HIPHOPの必須トーク

日本語ラップ・MCバトルの“今”を語るブログ

動画を投下⑩(Yesterday by The Black Eyed Peas)

どうもPto6(ぴーとろっく)です。

今回は、先週にアップされて以来何度もリピートしている動画について書きたいと思います。

アメリカのヒップホップグループ<The Black Eyed Peas>の新曲【Yesterday】が最高に素晴らしいのです。(タイトルは【Back 2 Yesterday】と表記されているものもあるみたいです)

【Yesterday by The Black Eyed Peas】


HIPHOPクラシック楽曲たちのトラック、リリック、フローを巧みにサンプリングした、HIPHOPの歴史を辿る教科書のような楽曲です。過去の作品への大いなる愛とリスペクトが満載に詰め込まれた楽曲は、発表されて以来、世界中を大熱狂させています。

主食が日本語ラップで、海外HIPHOPには疎いこの私でさえ知っている名曲も多く、初聴の際には、次のサンプリングネタが登場するたびに唸ってしまいました。

私の備忘も含め、ネットで拾ったサンプリング元ネタ一覧を記載しておきます。(ただし拾い物の為、間違いがあれば随時修正させていただきます。)

【yesterday 元ネタ一覧】
0:19 = De La Soul - A Roller Skating Jam Named Saturdays
0:22 = Mohawks - The Champ
0:39 = Black Sheep - The Choice Is Yours
1:04 = Digable Planets - Rebirth Of Slick (Cool Like Dat)
1:23 = EPMD - You Gots To Chill
1:42 = A Tribe Called Quest - Scenario
1:52 = Kool and the Gang - Soul Vibrations
2:00 = Pete Rock & CL Smooth - They Reminisce Over You(T.R.O.Y.)
2:19 = Ol' Dirty Bastard - Shimmy Shimmy Ya
3:04 = Public Enemy - Night of the Living Baseheads
3:22 = NWA - Straight Outta Compton
3:45 = Wu Tang Clan - Wu Tang Clan Ain't Nuthin' To Fuck With
4:17 = KRS-One - Sound of da Police
4:28 = LL Cool J-Rock The Bells

本当に豪華ですね。海外作品も本格的に聴き始めたい人にとっても、クラシック作品を漁るにあたり、いいキッカケと道標になるのではないでしょうか。このようなヒップホップのサンプリング文化に触れると、本当にHIPHOPは面白い!HIPHOPが好きでよかったと心から思います。

しかし、元ネタの豪華さもさることながら、ベースとなる楽曲自体がいいのを見逃せません。グラミー賞常連のアーティストのセンスはやはり只者ではないですね。ずっと聴いていられる楽曲です。

さて、こんな曲を聴いてしまうと思うこと。

「この曲の日本語ラップverもあればいいのに」

あるではないですか!我ら日本が誇るヒップホップシーンのレジェンド<ZEEBRA>が、自身のベストアルバムを発表する際に収録した【jackin' 4 beats】です。実は、【yesterday】が発表されて以来、この楽曲も何度もリピートして聴いています。こちらも負けず劣らず最高に上がる選曲ばかりです。

【jackin' 4 beats by ZEEBRA】


本当に日本HIPHOPシーンにおける名曲ばかり。このブログでも取り上げた楽曲も多いです。MCバトルでもバトルビートとして使われるトラックも多く、MCバトル好きにもたまらない選曲ではないでしょうか。

こちらも元ネタ一覧を記載しておきます。

【jackin' 4 beats 元ネタ一覧】
1.Microphone Pager 「病む街」
2.大神「大怪我」
3.RHYMESTER 「B-BOYイズム」
4.BUDDHA BRAND 「人間発電所」
5.LAMP EYE 「証言」
6.ラッパ我リヤ「Do the GARIYA thing」
7.DABO 「拍手喝采」
8.YOU THE ROCK★ 「FUKUROU(YAKANHIKOU)」
9.SOUL SCREAM 「蜂と蝶」
10.OZROSAURUS 「AREA AREA」

こちらも大好きな楽曲ばかりです。これも、日本の過去の作品をディグる際の良い取っ掛かりになると思います。こちらもまさに日本HIPHOPの教科書ですね。

他のアーティストの“jackin' for beats”モノもよく発表されています。様々な名曲の中からトラックを選び、乗りこなすのも自身の知識とスキルの証明になるのでしょう。様々なアーティストが各年代の名曲を集めた“jackin' for beats”たち。どれも聴き応え満載なので、興味のある方は色々探してみるのも面白いと思います。

The Black Eyed Peas

本当にHIPHOPは面白いと、改めて思わせてくれた楽曲のご紹介でした。またしばらく、クラシック作品漁りに没頭してしまいそうです。思いっきり聴き漁りたいと思います。

では、今回はこのへんで。

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