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日本語ラップ・MCバトルの“今”を語るブログ

この本読まなきゃ損①(ラップのことば1・2)

Pto6(ぴーとろっく)です。

今日は休日なので久しぶりに読書をしました。読み返していた本はこちら。

【らっぷのことば1・2】
ラップのことば


この本は、日本語ラップの様々なアーティストの「歌詞にまつわるロングインタビュー」をまとめた本です。
とりあげられるアーティストもバリエーションに富んでいます。

<ラップのことば>
ANARCHY
いとうせいこう(□□□)
宇多丸(RHYMESTER)
K DUB SHINE
COMA-CHI
サイプレス上野(サイプレス上野とロベルト吉野)
SEEDA
SEAMO
Zeebra
DABO
童子-T
般若
PES(RIP SLYME)
BOSE(スチャダラパー)
Mummy-D(RHYMESTER)

<ラップのことば2>
AKLO
泉まくら
VERBAL(m-flo)
OMSB(SIMI LAB)
GAKU-MC
KREVA
KEN THE 390
SALU
SHINGO☆西成
SKY-HI(日高光啓 from AAA)
環ROY
daoko
NORIKIYO
ポチョムキン(餓鬼レンジャー)
MACCHO(OZROSAURUS)

みなさんリリックの書き方も様々だったのですが、比較的「リリックはPCやスマホじゃなくて紙に書く」という人が多くて興味深かったです。PCは書いたり消したりがすぐにできて綺麗に清書できるけど、紙は思いつくまま書きなぐった言葉や思考の流れがそのまま残るから、後でそれらがリリックに活かされる場合があるというのが多く語られていた理由でした。

この本は当初、好きなアーティスト目的で買ったのですが、この本を読んで興味をもち新たにファンになったアーティストもいました。例えばANARCHYもその一人です。

存在自体はKREVA、DABOとの曲【I REP】で知っていたのですが、その名の通り“アナーキー”な感じが少し受け入れられなくて、ソロの音源等は聴いたことはありませんでした。しかし、この本で紹介されていた曲やインタビュー中に出てきた【Fate】という曲をYou Tubeで視聴して一気に好きになり、iTunesで曲を購入しました。実体験から得られる言葉の重さ。だからこそそれが聴く人にシビれるほどに届きます。私ですらそうなのですから、同じような境遇の人にとっては尚更なのではないでしょうか。

【Fate by Anarchy】


この本でとりあげられているアーティストで初めて知る人は少なかったのですが、どれも新たな発見も多く最後まで興味深く読めました。あえて挙げるのであれば、SEEDAサイプレス上野環ROYKEN THE 390などが個人的には特に読んでいて面白かったです。またそれぞれのアーティストの内容については、彼らの音源などを紹介する記事で、適宜紹介していけたらと思っています。

それでは、今回はこのへんで。



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